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だからエコフィールドの家は地震に強い。【リフォーム、リノベーション編】

最終更新日:

【富士・富士宮・沼津・三島でリフォーム&リノベーション】

 

こんにちは!

エコフィールドの広報担当佐野です。

 

昨日に引き続き、今日も【耐震】についてのお話です。

エコフィールドでは性能向上リノベーションという

【耐震性】も【断熱性】も高めることができる

リノベーションをすることができます。

エコフィールドのリノベーションは、

今の家をきれいに、新しくするだけの工事ではないのです。

 

耐震性を高めるための

エコフィールドのリノベーション、リフォームでは何をしているのかと言いますと、

◎基礎補強をする!

◎地震に強い耐震金物を付ける!

◎フレームⅡを設置する!

◎オメガシステムで地震の揺れを抑える!

◎ハイベストウッドで地震に強い家にする!

この5つあります。

この5つをより詳しくご説明しましょう。

 

①『基礎補強をする』

旧耐震基準(1981(昭和56)年5月31日までの建築確認で建てられた基準)の建物の多くは

「無筋基礎」(鉄筋が入っていないコンクリートの基礎)であるケースが多い為、

基礎補強が必須になります。

エコフィールドのリノベーションモデルハウスLasicuも

築45年で基礎には鉄筋が入っておらず、

ヒビも入っている状態でした。

ベースポスト工法という工法で基礎を補強していきます。

ベースポスト工法という工法は、

無筋、有筋であっても規定に沿っていない基礎を、

健全な鉄筋コンクリート造基礎へと耐震改修することができる工法のことです。

既存の基礎を壊さずに、鉄筋と特殊なモルタルを加えることで丈夫な基礎が出来上がります。

 

 

②『地震に強い耐震金物を付ける』

耐震補強金物は、

地震に強い家をつくるためになくてはならないものです。

通常、建物の内部に設置するものなので、

リフォームやリノベーションが完成すると見えなくなってしまう部材ですが、

万が一の時に命を守ってくれる、とても重要なパーツです。

 

③『フレームⅡを設置する』

窓やドア等の開口部は、地震によって変形しやすく、倒壊の原因にもなります。

この窓やドアの耐震性を高めるために、

高性能樹脂窓APW430と木質耐震フレームを組み合わせた

開口部を耐力壁にできるFRAMEⅡ(フレーム2)を使っています。

 

耐震性を確保するために、

今までは窓を小さくすることで耐震性を高めていました。

が、

窓が小さくなると、部屋の中が暗くなってしまいます。

窓を大きく、明るい部屋を確保しながらも耐震性も高められるのが、

このFRAMEⅡ(フレーム2)なのです。

リノベーションモデルハウスLasicuでは1階ダイニングに採用しています。

 

④『オメガシステムで地震の揺れを抑える』

地震のエネルギーを吸収する制震機能を兼ね備えた耐力壁、

これがオメガシステムです。

地震による揺れを60%低減させることができ、

特殊な低降伏点鋼と、低降伏点鋼の塑性エネルギーによって、

建物の変形と復元をし、余震にも耐えます。

 

⑤『ハイベストウッドで地震に強い家にする』

ハイベストウッドというのは、

耐力面材として重要なせん断強さが普通の構造用合板より

2倍もある構造用合板のことです。

これを使うことで、

優れた構造強度と高い耐久性、快適な住まいを実現します。

 

以上、耐震性をあげる5つのポイントでした。

 

どうせリフォームやリノベーションで家をお洒落に、綺麗にするなら

地震に強くて、夏も冬も快適な家にしたいですよね。

 

そう思ったら、ぜひエコフィールドへご相談ください。

お問い合わせはコチラ▶https://www.ecoreno-fuji.jp/contact

 

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