施工事例

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【築34年をフルリノベ】耐震・断熱性能を3倍に!安心・安全、明るく心地よい終の住処

工事内容
フルリノベーション
お客様名
A様
施工エリア
富士市森下

お子様が巣立ち、ご夫婦の終の住処へと、ご自宅の建て替えを検討されていたお施主様。
性能向上と自然素材のお家をご希望されていました。
性能向上リノベーションは、エコフィールドの得意分野。長年の経験と技術があるからこそ出来る施工方法です。
見学してみて気が付く発見があったり、リノベの魅力が見えてきたそうで、間取り変更して叶えられるならぜひリノベーションで!ということで計画がスタート、思い出たっぷりの我が家が大変身!



【このお家のポイント】

●29.09坪・4LDKだった間取りを3LDKに!
●北側のキッチンを南側に移動し、庭を眺められる、採光たっぷりで温かく心地よい空間に
※内装の無垢材・自然素材との相性抜群な、木で作られたキッチンを採用。
●無駄な廊下を減らし、不要な壁を抜き、LDKと和室を繋げ、窮屈さを感じない間取りに。
●暗かった玄関も、片側が擦りガラスの引き戸を採用し、明るい玄関に。
●2階は旧子供室の壁を取り払い、広々ご主人のプライベートシネマルーム兼寝室に。
●耐震・断熱性能を約3倍にUP!



【大型リフォームとは全くの別物!!これこそ性能向上リノベーション】

★耐震性能が約3倍に!!
上部構造評点が0.47から1.52へと約3倍に向上!
壁の中には制振装置「オメガシステム」を採用。家の高耐震性に加え、オメガシステムが揺れを抑制し、躯体への影響が少なくなり、より頑丈な家になります。
※『上部構造評点とは』
耐震性能の評点。地震が発生した際に想定されるエネルギーが建物に加わる際、どれくらい建物がそれに耐えられるかを示します。
例えば、建物に加わる地震のエネルギーと全く同じ耐久力を持っていた場合、上部構造評点は1.0となります。

★断熱性能
UA値が1.89から0.52へと約3倍に向上!
壁と天井に吹付断熱を施し、夏涼しく冬暖かい快適なお家に。
※UA値とは
外皮平均熱還流率。外皮を介して住宅全体の熱がどれくらい逃げやすいかを示す数値です。
“逃げやすさ”なので、UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能の高い住宅であることが分かります。

施工後

施工前

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