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平屋での暮らし方|富士市の工務店エコフィールドが建てる平屋

最終更新日:

【富士・富士宮・沼津・三島でリフォーム&リノベーション】

こんにちは。

エコフィールドの広報担当佐野です。

今日は平屋についてのお話です。

自然とのつながりや、家族や友人との集い、

心置きなくくつろげる一人の時間など、さまざまな愉しみをもたらす平屋の暮らし。

誰もが憧れますよね。

平屋の注文住宅には、ワンフロアならではの愉しみ方があります。

エコフィールドが建てる平屋でどんな楽しみ方があるのかをご紹介しようと思います。

平屋の楽しみ方①庭を楽しむことができる。

平屋の魅⼒はすべての部屋からすぐに屋外へアクセスできることです。

(全ての部屋に外に繋がるドアがあればですが)

エコフィールドの家づくりの特徴として、

リビングと繋がるウッドデッキを第二のリビングとして設け、

家の外と中とのつながりを大事にした設計をしています。

⾃然を感じながら⽇々暮らせることは⼤⼈にとっても、⼦どもたちにとっても、メリットがたくさんあります。

家族みんなで⽇本の豊かな四季を、より⾝近に感じられるのは平屋ならではの魅⼒です。

 

少し話がそれますが、

平屋だけでなく、2階建の家でも、庭を身近に感じられる家づくりをおすすめしています。

「家庭」という言葉が「家」と「庭」からできているように、

理想の家庭を築くために庭は欠かせない要素です。

家と暮らしの視点から一歩進み、庭まで含めた「理想の家庭」を想像することが、

家を新築するときに満足度を高めるコツです。

暮らしの中で庭(外)も楽しめるように家づくりしていきましょうね。

平屋の楽しみ方②家族の気配を感じられる安心感。

2階建て、3階建てになると、どうしても部屋が多くなり、個室も増えるので、

家族の居場所がバラバラになってしまうこともあると思います。

その点、平屋なら1つのフロアに部屋があり、繋がっているので、

家族が⾝近にいることを肌で感じることができます。

また、エコフィールドの間取りの特徴として、

広がり間取りがあります。

壁や間仕切りはあまり多く設けず、風通り、光の入り具合などのパッシブな観点からも考えた

広々とした間取りを意識して取り入れています。

ですので、

個室にいたとしても、声をかければすぐに応えることができるような感じです。

平屋にはそんな温かな距離感があります。

一方で、1フロアに家族みんながいるということが、

思春期のお子様がいたりすると、つながりのある間取りが住みにくいというケースもあることでしょう。

そんなことも考え、エコフィールドでは、

家族1人1人の部屋もしっかりと取り入れ個人のプライバシーを守りつつ

家族が集まる場所は居心地のいい空間を設ける、

そんなちょうどいい距離感で暮らすことのできる設計もできます。

平屋の家の間取り紹介をYoutubeにて紹介していますので、

ぜひ参考にご覧ください。

 

平屋の楽しみ方③段差のない暮らしでストレスフリー!

段差に毎日イライラしているそこの奥様。

ちょっとした小さな段差でもイライラするその気持ち分かりますよ。

毎日掃除しても隙間に埃が溜まるし、掃除機は引っかかってひっくり返るし、

毎日の階段の上り下り疲れるし、たまに足の小指ぶつけてあぁ…となるし…。

平屋は縦移動がないく段差もないので、このようなイライラがなく、

ストレスフリーに過ごせます。

小さなお子様やお年寄りの方にも優しい空間です。

段差がない生活をしてみたい方はぜひ平屋をおすすめします。

平屋の楽しみ方④大きな屋根で開放的になろう!

平屋は2階に部屋がない分、空間の縦の広がりが充実しているので、とても開放的な空間をつくることができます。

高さの制限がある地域でも

⼀層で建てれば制限いっぱいまで屋根を⼤きくつくることができます。

少し余談ですが、

高さに関する制限には、道路斜線制限、隣地斜線制限、北側斜線制限、絶対高さ制限の4種類があります。

道路車線規制とは、

道路の採光、通風、両側の建物の日照、採光、通風に支障をきたさぬよう、建物の高さを制限したものです。

前面道路の反対側の境界から敷地に向かって一定のルールに従い斜線を引き、その斜線の中に建物が収まらなくてはいけません。

住居系用途地域の場合、道路の反対側の境界から1:1.25の斜線内で屋根を設けなければなりません。

 

隣地斜線制限とは、

隣地の日照、通風、採光に支障をきたさぬよう、建物の高さを制限するものです。

隣地境界線に20mの垂直線を引きその上端から1:1.25の斜線内で屋根を設けなければなりません。

 

北側斜線制限とは、

建物北側の土地の日照を確保するため、建物の高さを制限するものです。

第1種、2種低層住居専用地域の場合は、

真北側隣地境界線、または真北側前面道路の反対側の境界線に5mの垂直線を引きその上端から1:1.25の斜線内。

第1種、2種中高層住宅専用地域の場合は、

真北側隣地境界線、または真北側前面道路の反対側の境界線に10mの垂直線を引きその上端から1:1.25の斜線内で

それぞれ屋根を設けなければなりません。

 

絶対高さ制限とは、

第1種、2種低層住居専用地域の場合は、建物の高さは10m以内または12m以内と制限されている規制のことです。

このように家を建てる時に高さ制限があるため、広がりを感じられる大空間を創り上げるには、

相当な設計工夫がないと実現しません。

制限がある中でも、屋根の勾配や、梁を見せる工夫などをして

空間を広くみせゆったりと暮らすことができます。

空間の見せ場は設計の腕の見せ場でもあるので、

会社を選ぶ際は、その会社が実際に建てた家を見に行って、

どんな広がりの空間なのかを確かめてみるといいですよ。

写真ではすごく広く見えたのに、実際そうでもなかったなんてこともあるので…(汗

注意しましょう。

 

以上、平屋の楽しみ方4つお伝えしました。

エコフィールドの平屋の施工事例は、こちらから↓

https://ecofield.jp/case/case-newly-build/

エコフィールドで平屋を建てようか検討している方はこちらから↓

https://ecofield.jp/f_consultation/

平屋を建てたいなと思ったらお気軽にご相談ください。

 

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